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安全で安心して安産になるという事は誰もが望むことでしょう。
また、安産とはどういうことなのでしょうか?
これは,人によって違います。
10人いれば10人なりの安産があります。
一般には、お母さんがあまり苦しまず、お産の時間が短く、スポットと、
生まれてくれることと認識されているとおもいます。
では、お母さん(産婦)の痛みの度合いは、どのくらいであればよいのでしょうか?
これも個体差があり、痛みに強い人弱い人といろいろですね。
また、お産の時間とはいつからいつまでを指して長い、短い、または、安産というのでしょうか。
赤ちゃんが、スポンと出てくるとはどんな状態なのでしょうか?
→これらの疑問にさまざまな実例をもとにワークショップでお答えし、皆で安産にむけての実践をしていきます。
人それぞれ、生活環境迥凵A顔が皆違うように、安心の要素や度合いが違います。
病院へ行くことが安心へつながる人、自分の実家へ帰ることが安心になる人、と、様々です。
どれが最もよいとかは、ありません。
安心とは、心理的な要因とも深くかかわってきます。
いろいろな情報を整理して、出産の生理と心理の関係を丁寧に見つめることにより、
安心したお産を迎えることが出来ます。
それは、基本的な性格や、パートナーとの関係などによっても人それぞれ違ってきます。
安心できる出産環境を作ることは、
安産や、産後の母子関係にもかかわってきます。
出産直後、お母さんが安心した環境では、生まれ出た子供に注意を集中することが出来ます。
それにより、(物理的、生命の安全の確立がなされていれば)
母子双方の最初のコンタクトがスムーズに行われます。
このことは、愛情のホルモン(オキシトシンなど)の分泌を促します。
出産時の母子双方の愛情のホルモンの分泌をスムーズに行く環境が大事と考えています。
現代社会での問題となっている、
青少年の重大犯罪や、母性の欠如といわれる様々な育児放棄,乳幼児虐待は、
当の本人たちも戸惑いの中で起こっているようにみうけられます。
「何故?どうして?何が?」と、心の叫びが聞こえてくるようです。
誰もがこういった可能性を秘めているといっても過言ではないでしょう。
しかし、本人たちの自覚の出来ない原因のひとつにこのホルモンが関係してくるのではないでしょうか?
[これについての考察と実例の詳細は後ほど別枠で後日]
生育過程では、いろいろなことが起こります。
しかしながら、この初期の誕生前後の1〜2年くらいの期間[プライマル期]の母子関係を、
本来の愛情がはぐくまれる環境としての出産を安心なものとして迎えることが、
後々の育児(自)を楽しい実りあるものへと導いてくれるでしょう。
生命の危険がない安全なお産とは何でしょうか?
どんなに、安心安産でも安全性の問題をしっかり確認しておかないと、
せっかくの新しい生命やこの生命を育んでいく母体にとつて、大変心配なことになります。
母体の自己管理や環境を整えるということはもちろんですが、
ご自身、子供の父親、お産にかかわる人が、
しっかりと安全についての知識と自己決定できる知恵を身につける必要があります。
もちろん、安全のために
医療の専門家としての医師や助産婦,お産のコーディネーター,エデュケーター,ドゥーラーなどの
立会いは当然のことですが。
知識と要求と安全のための出産時の危険等の判断を下す専門家を、
誰を選ぶかは、あなた方ご自身にかかっています。
どうか、納得がいくあなたらしいおお産になりその後の育児が喜びに満ちたものとなりますようお祈りいたします。
このようなお産のためのお手伝いをワークショップや,コーディネート、立会いなどを通じて行っています。
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